親に勝手に使われたクレジットカード

請求書を見て驚く人お好み焼き屋の事業をはじめた家族。父母では、ローンが降りず長男がローンを組んで店長としてお店は始まりました。そこで作られたのが長男名義のクレジットカード。枚数は5枚でした。お店の経理として、お店のお金を使いまくる父親。それを止めない母親。そして、休みなく働かされる子どもたち。そんな家庭でした。そんな状態でお店が続くわけがありません。

2年たち負債により倒産。借金はすべて長男にふりかかりました。そして、長男の連帯保証人になっていたのが長男の祖父母でした。毎月の借金返済に追われる日々。そんな中、長男に届いたのがクレジットカードの請求書でした。もちろん、長男はクレジットカードを使った記憶がありません。気づけば毎月20万以上の返済と負債額は合計で300万近く。限度額まで使われ、お金を引き落とせなくなりいよいよ、長男の所に請求書がきたという感じでした。

思い当たるのは、お店を作った時につくったクレジットカード。その所持はお店のためと父親が所持しておりました。そのまま回収せずにいたのは、長男の落ち度としか言いようがありません。が、本人として使われていたこと、そして何より父親が怖い長男は何も言えずその夜に薬物による自殺未遂を起こしました。発見したのは、弟である次男でした。発見が早かったため死にはいたりませんでしたが、自暴自棄になる長男。そして、連帯保証人になった祖父母が借金を返済する日々。祖父母はもう70も過ぎているのに、働かなければいけなくなったのです。家族間でも、他人のクレジットカードを使うのは犯罪です。しかし、家族間だからこそなぁなぁにしてしまうのが現実です。くれぐれもクレジットカードの取り扱いにはご注意を。

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