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葬式費用といわれ20万貸したら、返さずバックレられた

以前親類にお金を貸したらバックれられた話です。
お金を貸したのは伯父に20万です。

私が子供の頃は伯父と何度も顔をあわせてはいましたが、成人したぐらいから会うことはなく、それほど仲が良い関係ではありませんでした。再会したのは私の祖父が亡くなる時です。
お墓のイラスト祖父が危篤状態だと連絡を受け、病院に向かうとそこに伯父もいて久しぶりの再会でした。問題は亡くなった後のお葬式の段取りです。
葬式の喪主は伯父でしたが、私もこの時は30歳を越えており、一緒に葬式をどうするかと相談役になってました。10年ほど付き合いもなかったですし好きでもなかった伯父ですが、事情が事情です。個人的な感情は置いておいて、祖父を気持ちよく見送ってやろうと考え伯父とは普通に接していました。

葬儀屋を交えて、どういう葬式にするか、精進揚げはどの料理にするか、なんてことも一緒になって話をしていたので大体の葬式費用はわかりました。祖父の遺産は伯父がすべて生前贈与されているので、当然費用は伯父持ちでした。入院費や葬式代等なかなか急な出費で大変だなとは思っていました。

すると葬式代が少し足りないので貸して欲しいと伯父から頼まれたんです。久しぶりに会っただけで、特に恩を受けたわけでもない、電話番号すら知らない伯父です。普通なら当然断るんですが、祖父の葬式の費用が足りないといわれれば仕方ないと思い貸しました。
この時借用書は書かせず、連絡先の交換のみ。金額は20万です。この程度なら返すのにも困らないだろうし、最悪祖父のためにお金を使ったと考えればいいやと思い貸しました。

無事葬式は終わり、解散しました。普通に考えれば初七日でまた集まって顔を会わせますし、四十九日までは週1ペースで顔をあわせるだろうと思っていたので催促はしませんでした。しかし連絡はそれっきりで初七日もありませんでした。
さすがに四十九日の時は連絡をしましたが、自分達だけでサッと済ませておくとの返事。
お金のことも伝えましたが、四十九日が終わってひと段落してからまた連絡をするといって切られました。

結局それ以降連絡はありませんでしたし、四十九日もなかれば一回忌もなく祖父は葬式をしたきりになってしまいました。電話をかけても出ませんし、自宅も知りません。
私も20万は祖父にあげたものとして納得しましたが、まさか葬式費用で貸したお金をバックレられるとは思ってもみませんでした。