月別アーカイブ: 2016年10月

高齢者を騙す詐欺集団はなくならない

私がお世話になっている高齢の方のことなのですが。メンバー会員の詐欺にあってしまったのです。宿泊施設の利用付きの金融にお金を預けたと私に話したので、これはおかしいと書類を見せてもらうとリゾート施設の利用会員の契約だけでした。それも3口も続けて入会させられていたのです。

印鑑親しそうに話しかけてうまく気に入られてお金を引き出されたみたいでした。調べてみるとそのリゾート施設のバックは、山奥の土地を売り好ける詐欺の流れでした。

すぐに、弁護士さんに依頼して契約破棄の申し立てとお金の返却手続きをしてもらいました。1年ほどかかりました。結局は長くなると高齢なのでなにかあると難しくなるので、示談となりました。支払った金額の半分しか取り戻せませんでした。

その半分の内で30万円ほどが弁護士費用に支払ったので、4分の1になってしまいました。それでも、だまっていたら、全く取り戻せなかったので、よしとするしかありません。詐欺集団は訴えられても全額取り戻すことは出来ないのだと知りました。

詐欺集団を潰しても、その仲間が新たな詐欺組織を作ります。素人の私が判るのですから、どこが詐欺集団なのかは関係各位も把握しているのでしょう。まだまだ、罪が軽すぎるのだと思いました。

母とのバリ島旅行観光中現地人に騙された

数年前のことです。

母と初めて海外旅行に行きました。日本人の人気旅行地、インドネシアのバリ島です。バリ人は殆どがヒンズー教徒で、たくさんのお寺があり、皆とても熱心です。
大手旅行会社のツアー観光に参加し、現地の方に案内してもらいました。大手旅行会社だけあって、ガイドさんもとても親切だったし、行きたいところを変更してくれたりと融通を利かせてくれました。ある総本院に行った時、ガイドさんが長い階段の先にお寺があるので見てきていいよということで、母と二人で長い階段を上り見に行きました。

旅行鞄ただガイドさんからは、「階段の先に入るとお金を巻き上げられるから気を付けてね」と注意喚起をしてくれたにも関わらず、上った先に現地の人がいて「中に入ってもタダだから大丈夫だよ」と言うので、再度有料ではないかと聞いたら大丈夫とのことだったので中へ。
ご丁寧に私たちの手持ちのカメラで写真撮影をたくさんしてくれ、親切にしてくれてよかったね、なんて母と話しながら、その場から帰ろうと階段を降りようとしたら、写真を撮ってくれた人に「賽銭代として一人500円払って」と言われました。

しかも日本円で払えてと言ってきたのです。たまたま財布を見たら500円玉があったので、しぶしぶ二人で払いその場を後にしました。ガイドさんからは、「そういう悪いことをする現地の人もいるんだよ」と言われ、私はガイドさんがせっかく注意喚起してくれたのにバカな行動をしたと後悔しました。

女性2人だったのでだましやすいということもあったのかなと。母は「そうやって生活している人もいるんだから、今回はいいじゃない」と開き直っていましたが、私は騙されたことが悔しくて許せなませんでした。

海外旅行すると日本人はお金を持っていると見られるので、気軽に声を掛けられてもバリ島では絶対信用しないようにしています。