月別アーカイブ: 2016年11月

もう人助けはしないと心に決めました。

私は今月からイタリアのベネチアに留学に来ています。スリに気をつけるようには日本にいるときからいろんな人に言われていたので、セキュリティー面にも注意していたはずでした。

電車のイラストしかし、事件はわずか到着して二日目に起こりました。街を散策していた私は一人の黒人に話しかけらたのです。「英語はしゃべれるか?」と聞かれ、Yesと答えると、その人が言うには、日本人の「田中さん」という人とこれからローマに電車で行ってそれから飛行機で日本へ行くことになっていたが、自分だけ電車に乗り遅れて財布をはじめとする荷物が田中さんと一緒に電車にあるというのです。

そしてローマ行きの電車のチケットを買いたいのだが、カードでしか買えないので現金を渡すから代わりに買ってほしい、とのことでした。

今思えばなんで財布がないのにチケットを買えるだけの現金は持っているのかなど怪しい点はたくさんありましたが、日本人と友達ということもあり(それも多分嘘)親近感を覚えていた私はすっかり信じてしまい、カードでチケットを買うことを約束しました。他にもすごく焦った様子だったし、「現金や携帯は手に持つな」と教えてくれたり、帰りの交通費までくれたので疑うに疑えませんでした。

しかし、券売機でチケットを買おうとすると機械がエラーになり買えなかったのです。もう一度試してみますがやはりダメです。他にもいろいろなカードを試しましたがいずれもダメでした。黒人は「今日は機械のトラブルが多くてみんな困っている」と言っていました。

そして彼がオペレーターと話していて、どうやら車内でチケットをチェックするとき、料金を払えると証明できるものを持っていれば乗ってもいいとのことでした。

だから私のカードを貸してほしいと。もちろん他人にカードを貸すなんて危険だということはわかっていました。しかし、上に書いた通り言動が嘘っぽくなかったのとカードを返すために寮の住所や私のメールアドレスを教えたりもしたので大丈夫だと思い貸してしまったのです。

その日は黒人から「助かった、ありがとう」と言われそれで別れました。しかし、いつまでたってもカードは帰ってこなく、気づいたら各カード会社から利用料金確定のメールが来る頃でした。

それらを確認したら、なんとチケット一枚が9万円で取引されていたのです。それが3回分ほど残高から引かれることになっていました。チケットなんていっても1万いくらのはずなのに、いくらなんでも9万円は高すぎます。

さらに、黒人に貸したカードの明細を見たら、バルセロナで買い物をしていたり、マクドナルドで使われていたりと、いいように利用されていました。ここで初めて騙されたと確信しました。盗まれたカードについては早急に停止するつもりです。

しかし、失ったお金は帰ってきません。これからの留学生活の資金が一気に減ってしまいました。これからは、たとえ本当に助けがいる人に助けを求められても断ることにしました。

最近頻繁している金銭トラブルについて

私と彼は車が趣味で2人で5台ほど所有しています。入れ替わりも激しいのでよく車を知人に売ったりする事があるのですが、初めの頃は知人だからと契約書もなしに3回払いで車を受け渡ししていました。

青いスポーツカーある知人の時1回目は払ったのですが2回目の期限になっても連絡もなく、期限の2週間後に連絡をすると「少し待って下さい来週には払います」との返事でしたので翌週まで待ちました。でも翌週になっても連絡もなくこちらから連絡しても連絡がつかなくなってしまい、他の友人知人に聞いても連絡が取れないという状況でした。

連絡がつくまでしばらく待ってみようと1ヶ月が経過しました。本当でしたらここで返済が済んでいる時期ですが依然連絡が取れないままで友達や知人に聞き実家に行く事にしました。実家に着き彼はいませんでしたが、彼のお母さんに事情を説明した所、納得してもらえて彼が帰るまで待つ事にしました。

その日は彼は帰って来なかったので遅くまで待つのも気がひけたのでその日は失礼して翌日また実家に行ってみると彼がいました。彼はお金を遊びに使い込んでしまったらしく返済できないという事でした。

でもそのまま帰ってしまってはもう返済されることはないと思ったので、親に借りてでもその場で返済してもらう事にして、親御さんも平謝りでお金を渡してもらえました。

この一件からいくら仲の良い友達でも友達関係を崩さないために契約書を書くようにしました。これが私の金銭トラブルの体験談です。

墓の由来は土地の価格とも関係しています。

こういうことを青天の霹靂というのでしょう。3年前のある日のことでした。実の姉から電話がありました。ある男から電話があって墓の土地代として50万もらいたいという電話があったというのです。誰からだったかというとすでに亡くなっている私たちの父の実父の従弟だというのです。

お墓のイラスト話を聞くと「あんたのところは、うちの先祖とお金を出し合ってあの墓地の土地を買ったにもかかわらず、あんたとこだけしか墓を作っていない。半分の土地代としてすぐに出してくれ」といわれたというのです。名前も知らない、会ったこともない、話に出たこともない人物だったと姉は言うのです。

確かに祖父と祖父の弟は合同で出資していました。謎だったのは今頃どうして、ということと、なぜ半分の土地にその人物は墓を作っていないのかということでした。その時代のことを知っている人物がいました。私たちのいとこにあたる当時70歳になった父の姉の息子でした。

姉のところに電話をしてきた人物の人となりや、人格などもよく知っていました。事情を知った従弟は即決しました。今ある墓を動かして、その区画きっちり半分の広さになるよう墓を移動しようと。こうして、相手はぐうの音も出なくなったのです。

この墓が作られたのは昭和36年なのです。この降ってわいた話は確かに真実を知ることができましたが、遠距離の移動費、高速代、墓の再工事等、かなりの出費になりました。例の電話してきた男は、その空いた土地に墓も作らず、うんともすんとも言わなくなったのです。アドバイスをしてくれたいとこは、あの男の目当てはいつも金だと言いました。当時を知るいとこがいてくれて本当に助かりました。