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職場の仲間にお金を貸したら、返ってこなかった

数枚の1万円札ある日職場の仲間に、相談したいことがあると言われ呼び出されました。内容は「自分の車が故障してしまって出費がかかってしまい、今月の生活費が全くなく親にも頼れないので10万程貸してほしい、次の給料で必ず返すから」と言われました。あと、この事は職場の人には絶対に言わないで欲しいと言われ、信用していた事もありお金を貸してしまいました。

次の給料日、職場では話せる内容では無かったからか職場では一切お金の事には触れず1日が終了。気にはなっていたのですが、様子を見ようと思いこちらからは何も言いませんでした。数日後電話があり、お金の件の内容でした。「返すつもりだったけど、今月あまりそうにないから、もう少し待って欲しい」と言われました。連絡があったので安心し、返す意思はあるんだなと思い、別にいつでもかまわないよ。と言ってしまったのがまずかったです。その後お金の事に触れる事も、返す雰囲気も全くないまま数か月が過ぎてしまい、こちらから言うにも言いづらくなってしまいました。

誰にも言うなと言われたのですが、返す気も無い彼にだんだんと腹が立ち、そのとき付き合っていた同じ職場の子に相談すると、彼は全然お金が無い雰囲気は全く無く、挙句の果てには食事などを奢ったり、携帯ゲームの課金もしていると聞きました。しかも今月で仕事を辞めるみたいだから、早く話を付けた方がいいとも。そんなお金があるなら返せよとだんだん腹が立ち、仕事を辞めてしまうと話せなくなるのですぐに連絡し、どうなっているのかと聞きました。

「返そう返そうと思っていたが、金額がでかすぎて全部まとめて払えないので一ヵ月1万ずつでもいいか?」と言われ、仕方なく了承すると「言いにくいんだけど、今月でマンションを解約しないといけないんだけど、解約金が足りないのでまた貸して欲しい」と言われました。まだ1円も返ってきてないのに貸すわけもなく、断りました。その次の月に彼は仕事を辞めてしまうので、振り込み口座を教え毎月振り込んでもらう事に。

最初の月は連絡もあり1万円も確認しましたが、次の月から連絡も入金も無い。取り立てみたいになるのも嫌だった為次の月まで待ちましたがやっぱり無い。仕方がないので電話をかけましたが、何度かけても繋がらず職場も変わってしまっている為連絡手段が無くなってしまいバックレられました。貸した自分も悪いですが、信用していた事もありがっかりです。今後お金の貸し借りは絶対しない。と学んだ経験でした。

信用して貸したのに逃げられようとした

2台の携帯電話私が23歳の頃にいつも一緒に遊んでいた2つ上の男の子がいました。その人は、仕事もしておらず、いつもブラブラしている人でした。パチンコの代打ち等をしてお小遣いを稼いでましたが、携帯代が払えなくなって止まってしまいました。毎日のように一緒にいたので連絡取れなくなるのはめんどくさいなと思い、10000円貸しました。来月返すという約束で貸したのてすが、次の月返すどころかまた携帯が止まってしまいました。なのでまた10000円貸しました。

それが何ヵ月か続きました。毎日一緒にいたので逃げたりする事はないと思って安心していました。1回も返してもらえず結局貸した額は60000円になりました。さすがに少しでも返してもらいたくて何度もしつこく返すように言いました。でも、一向に返す素振りさえ見せません。それどころか連絡も取れなくなりつつあり、逃げようともしていました。

このままじゃ返って来ない!!と思った私は、違う友達に相談しました。するとその友達が動いてくれて、追い込みをかけてくれて60000円全額返してもらいました。それ以来、一応付き合いはあるのてすが、二度とその人にお金を貸すことは辞めようと思いました。

一日500円から離婚するまでになった話

ケンカする男女のイメージ私の嫁が毎日私に昼食代(一日のお小遣い込み?)として500円を出勤前にくれます。とにかく結婚前から倹約家、節約家で本当にお金にはきっちりしている性格で結婚してからもすごく金銭には厳しい嫁です。しかし、会社の人との付き合いなどで流石に500円ではしんどく、嫁には隠れて週に3回の3時間ほどのバイトをしながら小遣いを算出していました。

段々と日が立つにつれ、バイトも厳しくなってきたので友人からの助言もあり、通販サイトでの転売をはじめ、月に5万円ほど稼げるようになりました。しかし、嫁には勿論内緒ですので毎日毎日500円は貰っていました。その500円は仕事カバンの中にいつもいれて、コツコツ500円貯金をしていきました。もちろん、いつも頑張ってくれている嫁には悪いなあと思いながらも「500円くらいいいか」という心理もどこかにありました。

ある日、その500円貯金専用に作った口座を見るとその500円貯金は51500円になっていました。これで何か買ってやろうかなとか色々と考えて毎日を過ごしていました。

悲劇はここから。ある夜、仕事から帰って風呂上がりに嫁が鬼の形相で私に詰め寄ります。「これなに?」そう言って嫁が手にしていたものは500円貯金の口座通帳でした。素直に謝り、訳も話したのですが、お金のことよりも私が内緒にして色々とやっていたことのほうが妻の逆鱗にふれたようで、お金が元で信用もなくなり遂には離婚。さらに恐ろしいことに毎日の500円で溜まった51500円を全額渡すことにもなりました。

たかが500円って思っていたけど金額ってことよりも、お金が人間の心理まで操ってしまうことが本当に恐ろしい。

周囲の人は全員被害者だった、借金魔の男

お札を両手で持つ写真私の大学の後輩に、同級生から後輩、彼女や先輩に至るまで、知り合い全員にお金を借りまくっていた男がいました。初めのうちは、大学での食堂などでの些細な貸借りだったそうです。ジュースを買うのに細かいのがないので貸してくれというものから、財布を忘れてきちゃったから定食代出しておいて!という、500円くらいのものでした。

そのうちサークル活動での買い物を頼むと、領収書やお釣りをすぐに返してくれない、といった事が起こるようになりました。先輩方が催促すると慌てて返すのですが、どうやら後輩や同級生だと逆ギレしたりしてごまかそうとしていたそうです。

そのうち、生活費に困っていることを普通に表に出すようになり、同級生に借金をしだしたそうです。この借り方が悪どくて、優しそうで断るのが苦手な人からはトコトン引き出したそうです。電話で哀れっぽく「おとといから、白飯しか食べてなくて力でないんだよね…隣りのうちからいい匂いがして、なんか死にたくなるんだよ…」などと言ったそうです。彼の人柄は、一見『気持ちの良い、いい青年』なんです。オマケに母性本能をくすぐるタイプなので、あいつならしょうがないか、と少しずつお金を貸してしまうことになるわけです。私も本当に、いい後輩だと10年間信じてしまっていました。

彼が大学を卒業して社会人となってからも、借金は止まりませんでした。足らなければ優しそうな友達や後輩に借りまくる日々。とうとう、家賃を滞納して大家さんに出ていって欲しいと言われたそうですが、次に住むところもない。どうしたのかと心配していると、仲の良かった親友と同級生の二人に50万円くらい借りて、新しい所に引っ越したというのです。さすがにその後は、その2人もお金を渡さなくなり、「今まで私達が甘やかしたからこうなったツケを、私達が払ったと思ってこれきりね、と彼に言った」ということです。

一番の金ヅルに貸してもらえなくなり、今度は後輩に頼るようになります。1人の後輩の男子はいつもお世話になっているからと、一緒に仕事をする時は食事代などはその後輩に当然のように払うになり、詐欺まがいの事をしだすようになりました。彼は音楽教室の講師をしていたのですが、生徒さんの楽器の修理を、見習いで入っている後輩にタダでやらせ、生徒さんからは万単位のお金をもらったのです。

なぜ彼は、こんなにお金がないのか?人から借りたお金で、生徒さんなどにおごりまくったり、ギャンブルに興じていたそうです。消費者金融には一切手をつけず、彼を知っている人は、誰一人貸したことのない人はいません。戻ってこないお金は、学生時代から数えたら100万くらいになるひともいます。彼は今、昔の仲間には誰にも相手にされないので、みんなが知らないところで同じような詐欺をしているそうです。昔の爽やかな風貌は消え、卑しい顔をしているのを後輩が見かけ、なんとも言えない思いだったそうです。