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きっと金銭トラブルの常習犯に違いない

高級焼き肉20代前半の頃、よく遊んでいた仲良しの友達二人と料理教室に通い始めました。その教室は四人一組のグループでキッチンセットを使うのですが、一人で来ていた二つ年上の女性と同じグループになり、すぐに打ち解け仲良くなりました。何度か通ううちに、帰りに食事でもしていかないかとその女性が言うので、特に用事もなかった私たちは断る理由もなく食事に行くことにしました。

その日行ったのはファミレスで、女性はハンバーグとエビフライのプレートにライスとサラダとスープとドリンクバー、更には食後のデザートまで注文していました。料理教室でも作ったものを食べたのにすごい食欲だなぁと思いつつ、私達も軽い食事とドリンクバーでおしゃべりを楽しみました。そしていざお会計の時。女性がかばんの中をガサゴソしながら「あれ??」と言うので、どうしたのか聞いてみると、なんと財布を忘れてきてしまったというのです。忘れてしまったものは仕方ないので、その場は他の3人で払っておくことになりました。女性は何度もごめんねごめんねと謝ってきたので、こちらも気にしないでと言ってその日は帰宅することになりました。

それから一週間経ち、また料理教室の日になりました。その日は料理というよりお菓子作りの日で、ほとんどの方がその場で試食せずに家に持ち帰っていました。私達も家に持って帰って食べようと思い帰宅の準備をしていると、女性がまた食事に誘ってくるのです。「先週は申し訳ないことをした。よかったら今日も食事に行かないか?そのときにお金を返したい。」そう言われて私は、誘う前にお金を返してくれたらいいのに…と思ってしまいましたが年上である女性にそんなことは言えず。

なんて返事しようか悩んでいると、友人の一人が「行きましょう!」と簡単に返事をしてしまったのでした。私はモヤモヤする気持ちがありながらも食事くらいなら…と考え直し、また四人で食事へ行くことに。今日もファミレスか、それともカフェかな?なんて思っていたら、女性が「今日はおいしい店予約してあるの!」と言いました。言われるがままについていくと、そこは割と高めな焼肉店。「ここって高いよね!?」と聞くと、女性は「大丈夫大丈夫、心配しないで!この前迷惑かけちゃったから…」と言うのです。そう言われた私たちは、まさかおごってくれるの…?なんて思いましたが口には出せず。女性がさっさと店の中に入っていくので、私達も戸惑いながらも後に続きました。

そして席に着きドリンクを注文すると、なぜか頼んでもいないのに次々出てくる美味しそうなお肉たち。女性が予約したときにある程度注文していたようです。「気にしないで食べて?!」と女性が言うので、やっぱりおごりってことなのかな?と思いつつ、万が一おごりじゃなかった時のことも考えて食べよう…と思いつつ、どんどん肉を焼いていく女性につられて遠慮しながらも箸をつけました。やはりお高い焼肉屋さんの肉はすっごく美味しかったです。また、女性は話をするのが上手で、焼肉を食べながら楽しく話をして盛り上がっていました。そしてそろそろお肉がなくなり後はデザートが届くのを待つだけ…となったとき、女性はお手洗いに行ってくると席を立ちました。私達は何も思わずに楽しく話をしていました。しばらくすると女性が慌てて戻ってきて、「ごめん、急用で急いで行かなくちゃいけなくて!お金は払っておいたから!本当にごめんね!」と、普通じゃない様子で言うのです。

私達は何があったのか聞ける余裕もなく、「え!あ、うんわかったよ!」と返すしかありませんでした。女性が去ったあと、何があったんだろうねーなんて言いながら届いたデザートを食べ、そろそろ帰ろうと席を立ちました。そのとき、友達の一人があることに気づいたのです。「ねぇ、伝票置いたままになってるけど…。」そのときですら私達は何も思わず、伝票なしでも支払いはできたんだ?、なんて思っていました。ですが一応伝票を持ち、レジのところで「先に帰った人が支払い済みです。」と店員さんに言いました。ところが、店員さんの口からはとんでもない言葉が出てきたのです。「支払いはまだされていないですよ?先にお帰りになられた方には、お連れの方が払ってくれるということでお聞きしておりますが…」とのこと。

私達は思わず大きな声で「はぁ??!?!?」と叫んでしまいました。一体どういうことなのか、私達はハメられたのか、いくら考えてもお店には関係ありません。仕方なくクレジットカードを持っていた友人が支払いをして、私ともう一人の友人はATMでお金をおろして渡し、3人で割り勘という形をとりました。もちろんお高い焼肉屋さんなので一人一万円以上の出費です。私達は怒りがおさまらず、すぐに料理教室の先生に連絡しました。事情を聞いた先生はその女性に電話してみると言って携帯にかけてくれたのですが、それがまたとんでもない展開で、料理教室の申込書に書いてあった携帯番号はその女性の番号ではありませんでした。

更に先生によると、その女性は料理教室の月謝を毎回忘れたと言って払っていなかったとのことです。先生も人が良すぎて強く言えず、困っていたとのことでした。結局その日からその女性を料理教室で見かけることはなくなり、怒りがおさまらずモヤモヤしたまま私達も料理教室へ通うことはなくなってしまいました。まさか自分がこんな体験をするとは思わないような金銭トラブルでした。あの女性は今頃どこでなにをしているのでしょうか。きっとまたどこかで金銭トラブルを起こしているに違いないと思います。

イケメンだった先輩が豹変。近づけない人に。

チャラい男先輩にとてもかっこいい人がいました。 ただかっこいいのではなく、隣町に住んでいた私たちの親もその先輩の存在を知っているほどでした。 噂によると、親はヤクザとかなんとか…。 でも、そこまでチャラけすぎず、イケメンな少し色の黒い先輩でした。 中二当たりから、荒れ始めたらしく、問題はしょっちゅう起こしていました。 万引き、恐喝等、今思えばまだ可愛いものでしたが、中学を卒業してからは、薬中になっているとかで、みんなは避けていました。

大きな原因はお金。地元のメンツにお金を借り回ってたそうです。 それは同期だけでなく、後輩の私達も段々餌食に。 断れば良いのに!と思うかも知れませんが、もしかしたら凶器を持っているかもと話もあがり、ありえなくない話だったので、私は地元の道を歩く時は基本的にお財布は持たず、小銭だけにしました。 1度だけパタリと会ってしまった時には、もちろんお金の話をされましたが、私がお財布を持ってないのを確認したら黙っていました。

その先輩もいつからそうなってしまったのか、とても悲しい気持ちでしたが、 私たちの力ではどうすることもできず、今はどこにいるのか分からなくなってしまいました。 最後はお金でこじれてしまった関係、これは一番修復が難しい気がします。

悪質な信頼していた友人の裏切り行為

フィーバーしたパチンコ玉社会人になり仕事にも慣れてきた頃に、同じ職場でいつも一緒に仕事をしていた友人がいました。とても気が合いプライベートでもよく一緒に遊んでいました。一緒にいると気が楽で仕事をするのも楽しい程でした。2人でよく行っていたパチンコ店があり、そこの店のイベントの日など必ず2人で行っていました。ある日、友人はそのパチンコ店で一緒の時に財布を落としてしまいクレジットカードの再発行まで生活が出来なくなってしまったと言ってきました。

そこで5万貸してくれと言われたのですが、パチンコで勝っていたというタイミングでしたし、その友人に絶対的な信頼を持っていたのでお金を貸しました。少しだけ嫌な予感はしましたが、そのパチンコ店に行けば大体友人がいたので、安心していました。パチンコするお金があるなら返せばいいのにと思いましたが、勝って余裕ができた時にでもくらいに考えていました。そして、また私がパチンコで大勝ちしている時にもう5万円貸してほしいと言ってきたのです。

その時に不安がよぎりましたが、どうせ職場もパチンコ店も同じだからいつか返してくれればいいと思いお金を貸しました。その次の日から友人は職場に来なくなり退職していました。連絡も一切できなくなり、そのパチンコ店にも顔を出さなくなりました。驚きと衝撃と悲しみが同時に私を襲いました。お金だけならまだしも友人まで失ったことが悲しかったです。その時にどんな人間だろうが、どんな額だろうとお金は貸さないと決意しました。

管理職の立場を利用した金銭トラブル

レジの売上金私と一緒に入社した同期で管理職となった人間の金銭トラブルです。彼は同じ会社の管理職で、会社の売り上げのお金を銀行へ入金する仕事もしていました。ある日、会社の売り上げ60万円を持って銀行へ向かいお金を落としてしまったと言いました。さすがにそんな大金を落とすなんてことはないと、会社の同僚と彼を疑いました。

しかし、彼は毎日仕事に来るとき青ざめた顔をしながら困っていました。会社の従業員やアルバイトに声をかけお金を少しでも良いから貸してくれと頼んでいました。本社にはなくした事はバレていないらしく、皆からお金を借りて何とかしようと思っていたみたいです。怪しいと思いながらも、親しい同僚がさすがに可哀そうだと思い1万円を貸しました。それを聞いて私も1万円を貸す事にしました。彼は会社にいるほぼ全員の人間に声をかけていたので、総額でいくら借りていたのか見当がつきませんでした。

そして何日間か毎日お金を借りようと何人もの人に声をかけていた彼は連絡もなく会社に来なくなりました。誰とも連絡が取れず行方不明に。。私は返ってこないだろうという気持ち半分で貸しましたが、彼の事を親しんでいた部下たちが可哀想でなりませんでした。本気で心配をしてくれていた部下に対するこの裏切り行為は許しがたいものがあります。同僚と話し、ああいう人間には絶対になりたくはないと思いました。巻き込まれた人間の気持ちも考えてもらいたいものです。

マネーカードで支払うなんて怪しすぎるのに

スマホを操作する指一年に一度連絡を取り合いお食事に行く程度の知り合いの彼女から電話が架かってきました。てっきりいつものお食事会のお誘いと思いきや、「実は、詐欺にあって五万円取られたの・・・」彼女の発した言葉に一瞬耳を疑ったのを今も覚えています。実はと彼女が話し始めました。

携帯電話にSMSが送られてきて、気になることが書いてあったため電話番号に連絡。相手からの「あなたの携帯はロックさていますか?」との質問に、彼女はいいえと素直に回答。相手はシメシメと言わんばかりに、「でしょうね~。バックの中に入れている時にでもあなたの携帯が勝手にサイトを開いてしまったらしい」と、その請求をする為にSMSに連絡してきたとの事。

金額の提示をしてきたが、その時お金が無かったため「来月なら今月よりもお金の用意が出来る」と話すと、「取り合えず今月は五万円分のマネーカードを近くのコンビに行って購入してください」と言われ、彼女は誰にも相談もせずに、直ぐにコンビニに行きマネーカードを購入。言われたとおり後ろのコードナンバーを伝えてしまいました。

その後、別の知り合いと食事に行った際にこの話をしたところ、怪しいと言われ市役所に相談。警察にも行って事情聴取されたらしい。どちらにもそれは詐欺ですねと断言され、お金を取り戻すための話は全く出なかったとのこと。

でも五万円で済んだから良かったわと安堵して話す彼女の話を聴いて、何でそんなに冷静でいらるのか逆に不思議な感じになってしまいました。世の中には、色んな人がいるものだと考えさせられました。彼女は、ある意味お金を持っているからそんなに落ち込まないで済んだのかも知れない。彼女は詐欺に合ったことよりも親に知られる事の方が怖いと言っていた言葉が何故か印象的でした。。

信用していた先輩が20万円持ち逃げ

借金を頼む人のイメージ大学を卒業後に企業に就職をして働き始めたのですが、特に面倒を見てくれたのが5歳年上の先輩。教える時はきっちりと教えてくれましたし厳しさの中に優しさもある尊敬できる関係でした。仕事以外にもプライベートでのお付き合いも始まり、休日には一緒に出かけては楽しく過せる良い関係になって行ったのです。次第に打ち解けてしまった事もあり悩み事などを相談する仲になったのですが、ある日の事、先輩が頭を下げてこられて頼むから1万円を貸してくれと言うのです。

非常に困った様子でしたので普段から信用をしている事もあり、何も考えずにお金を貸す事にしました。約束の期日までに返してくれましたので何もトラブルもありませんし、誠実な先輩と言う印象しか持ちませんでした。そのことをきっかけに金銭の貸し借りが始まったのですが、その後の展開を予想する事も出来ずに泥沼に嵌っていく事になりました。

度々お金を貸して欲しいと言われ3万円、5万円と金額が上がって行ったのですが、何に使うのだろうと思いつつ何も考えずに貸していく事になりました。一ヵ月後に返すと言われて3ヵ月後に返してくれた事もありましたが、この時は本当に返してくれるか不安になりました。ですが後に返してくれましたのでホットしましたし、無事に帰って来ましたので良好な関係が築かれて行きました。

その後20万を貸して欲しいと言われてしまい、あまりの大金に気軽に貸せる金額ではありませんので理由を聞きました。父親が入院をしてお金が必要だと頭を下げられてしまい、先輩の為だと思いつつ貸す事にしたのです。しばらくして父親の看病に専念したいと言うことで会社を辞めてしまったのですが、連絡だけは取っていましたし、必ず返すから待ってくれと言う言葉を信じて待っていました。

ですが先輩が転居をしてしまい音信普通になって連絡が取れなくなってしまったのです。本当に返してくれるのかと不安の日々が続きましたが、あれから20年以上の月日が流れてしまい結局は帰って来ることがありませんでした。実際にはギャンブルで作った借金を返す為に色々な所からお金を借りていたらしいのですが、私もその内の一人だったのです。

先輩はお金を借りたことを覚えているのか判りませんが、貸した方としては一生忘れる事もありませんし未だに根強く悔しい思いだけが残っています。

レジ金が盗まれたが犯人はあの人だった

レジ約6年くらい前の出来事ですが、私が焼肉店で勤めている時に自分が経験した出来事です。営業時間が終わったその日もいつも通りに売上管理とレジ金の確認を終えて帰宅しました。私が働いてた店ではお札以外の小銭はそのままレジに入れたまま帰るが普通でした。問題が起きたのは翌日でした。いつも営業時間前にはレジ金を確認するのですが、小銭が一枚もないんです。変に動揺していつもレジに入れて帰ってるのに違う場所にあるんじゃないかと探したくらいです。

結局見つかるはずもなく、被害額は1万ちょいくらいと少なかったのですが一応警察に連絡しました。警察が到着すると、指紋やら事情聴取やら色々調べられました。警察の方は自分を少し疑っている雰囲気でした。なぜならこのお店では店長である自分だけが鍵を管理していたのですが、店の鍵や窓がこじ開けられた形跡がなかったからです。盗んでもないのに長々と聴取されてるのは気分が悪いものでした。

とりあえず何時間かして警察の方が帰った後に、オーナーから電話が入りました。「寿司店のお金も盗まれた」と。うちのオーナーは焼肉店2店舗と寿司店を2店舗、卸用の肉店を経営してました。これはおかしいと、系列店からも連絡が入りました。何故なら寿司店も、自分のお店と同じ手口でどこも荒らされてないからです。その翌日にオーナーから連絡がきて犯人が分かりました。

犯人は自分もよく知っている人でした。なんと同じ系列で働く、毎日お肉を配達してくれる卸の人でした。実は各店舗用の鍵の合鍵が本部にはあるのですが、オーナーの右腕だったこの人は、許可なしに借りられていたみたいで、そこに目をつけての犯行だったようです。実は防犯カメラで分かったらしいです。いつも笑顔で、お話しもよくする感じのいい人だったので、とてもショックを受けたのを今でも覚えています。

クレジットカードの使用後は常に確認しましょう

クレジットカードを持つ手いつもよりも1桁多い請求書が来ました。普段利用している百貨店だったので、もしかしたら、いつもより多く使ってしまったのかも、と一度は自分の利用だと思いました。でもその額があまりに多かったため、クレジット会社と、利用先と思われる百貨店に連絡。すると、自分が利用するはずもないブランド品の数々を購入していることが判明。しかも、百貨店では防犯カメラには外国人の男性が利用しているところが映されていたそうです。

まず驚いたのは、カードの名義がまったく違っても、情報が同じなら利用できてしまうということでした。例えば「山田花子」さんのカードなのに、そのデータをスキャンされてしまうと、「ジョン・スミス」さんでも利用でき、そして請求は「山田花子」さんに来る、ということ。すぐにカード会社と利用店に確認し、全く自分とは関係ないと証明できたため、保険によってその分は支払われることになりましたが、こういった事件はよくあるそうです。でも、身近に被害にあった人もおらず本当に驚きました。今まではテレビのニュースや新聞の中での事件で他人事と感じてました。

以前から、私は家計簿をつけカードの明細は来ると必ず確認し、見覚えがない請求があると、店舗に確認するという行為をしていましたが、益々こういったことは必要だと感じました。また今回色々聞いて分かったのですが、よく化粧品や百貨店など、カードを目の前のレジに通さず、商品とカードを受け取って裏でスキャンする場合は気を付けた方が良いというのを知りました。それを聞いてからは、必ず店員にお待ちくださいと言われても、レジまでついて行き、預かるようなお店では、現金で支払うことにしています。簡単に利用できるクレジットカードは上手に使うと非常に便利ですが、この話を聞いてから、本当に気を付けないといけないと心から思いました。

お金のない男にばかり惹かれてしまう姉

バンドの楽器金銭トラブル、今まで人にお金を貸して返ってこなかったのは数万円のことくらいしかありません。しかも、そこはもう貸すという形ではあったけれども、最初から返ってこないつもりでのお金だったので、気持ち的に大きな負担にはなりませんでした。

でも、何かと金銭トラブルに巻き込まれるのが私の姉。お金のことで、結構本人自身が執着があるためか、やたらとお金のことで男ともめることが多い。その姉の最初の旦那さんも、10歳年下な上にスーパーで勤めてはいたけれども、収入以上に自分のオシャレなどのためにお金をつかうのをためらわないタイプ。もちろん結婚する時点でその彼にはお金はなく、新居の引っ越し資金や新しい家電などもすべて姉もち。しかし、その結婚も10年もしないうちに彼の浮気が原因で離婚。慰謝料云々で騒いでいた姉だったけれども、結局慰謝料ももらわず、家電なども彼にあげてしまいました。

姉は離婚の時点で、既に新しい彼がいたんだけれども、その彼というのは40歳にはなるけれど、バイトをしながら売れないバンドをしていて、金銭的なゆとりはなし。しかも、再三姉にお金を借りてバンドの資金にあてているということから、もう別れた方がいいとはしつこく言っていたのに、それも別れないまま結婚するという話にまで発展していったのでした。その売れないバンドを続けてる限り、借金は増えていくばかりで返ってくることもなさそう。でも、姉は別れる気もないようで、実家の両親にも紹介していました。

病気で労務不能なのに新車に買い替えたがる夫

並んだミニカー夫は一年半ほど前に精神的な病で会社を辞めて、傷病手当金と私の稼ぎで生活していました。その間に新車を始めは夫の預金で購入しましたが、傷病手当金が終わりとなったためで金銭面の余裕が無くなり、車を下取りすることになりました。それでも労災保険の申請後なかなか結果がおりず、労基署にイライラし電話する日々が続いていました。

そんな中、車好きの夫は廃盤近くの新車を気に入ってしまい、労災保険が下りるかどうか分からないままディーラーに値引き交渉を始めていました。ですが値引き後でも稼ぎのない夫ではとても購入出来る金額ではありません。夫が無職なので、店長が妻である私に保証人の提案をしてきました。その時私は自宅にいたので、電話で保証人にはなれないことを夫に伝えました。

欲しい物はどんな手を使っても手に入れたい性格の夫の苛立ちは増すばかりでした。私の軽自動車を下取りに出すとどれ位になるのか再び見積もり。ある程度下がりましたが、この金額では現金一括払いでお願いしたいと店長経由で夫から電話で言われました。瞬時に判断出来なかった私は明日まで時間が欲しいと夫に伝え、その日は自宅に戻って貰いましたが、夫の苛立は収まりませんでした。

私は今の通帳額から車の代金を支払うと60万位しか残らない事を伝えましたが、「十分あるじゃねーか!俺なんか数万しかねぇんだよ。」と怒鳴り、精神薬も過剰摂取し寝てしまいました。考えに考えた挙句、保証人になるのは夫婦とはいえ怖かったので、高い買い物をしたと思って現金一括払いに決めました。3日前に諸費用の一時金約20万を支払いました。残りの約100万は納車までに振込みますと、夫と誓約書も交わしました。何故かわかりませんが、夫のご両親にお金がない息子が新車…?と噂が広まり、義母さんから「○子ちゃんから多額の借金してんだって?○子ちゃんにちゃんと返しなさいよ!」とこっ酷く怒られていました。